大麻と麻薬の違い

マリファナおよび大麻やハシッシュと、アヘンなどの麻薬とは、原料が違っていて性質にも違いがかなりあります。

マリファナはアサ科の植物である大麻の葉を乾燥させたもの、または樹脂化、液体化させたものをいいます。

摂取は、タバコのように火をつけて煙を吸う方法や調理して摂る方法などがあります。

大麻のエキスを圧縮し固形の樹脂状にしたものがハシッシュと呼ばれるものです。

マリファナやハシッシュを吸うと気分がゆったり開放的になり、大量に吸うと幻覚作用が引き起こされます。

吸わないでいると禁断症状がでるなどの依存症はなく、身体的に有害ではないとも言われています。

麻薬であるアヘンはケシの未熟の果実からとった粘液を集め固めたもので、抽出されたモルヒネがアヘンの作用の主体となり、鎮痛や鎮静作用があるのでガンや各種の疾病の緩和医療に使用されています。

アヘンは習慣性が強く、中毒になった人が摂取をやめると不快な禁断症状が出ます。

マリファナなどの大麻は、大麻取締法による規定で一般人の所持や使用が禁止されています。

アヘンはアヘン法や麻薬及び向精神薬取締法により所持、使用、譲渡や医療目的以外での輸出入などが禁じられていて、大麻取締法よりも重刑罰です。